ラッコ アメーノ:小田原の美味しいピザで作戦会議

ラッコ アメーノ 小田原 ピザ グルメ

箱根への引越から2週間ほど経過したある日。熱海の猫師匠からふいに電話があった。そのときは僕はE63Sを運転中だったんだが、最近のクルマはすごい。Apple Car Playで自分のiPhoneを登録しておけば、運転しながらハンズフリーで掛かってきた電話を取って会話が出来るのである。

それで、電話の用件は、以前から行ってみたかったが、なかなか一人では入りづらく行けてなかった小田原にあるピザの名店 ラッコ アメーノ に一緒に行かないかという嬉しいお誘いであった。もちろん2つ返事でOK!
このお店は、湘南地区の美味しいお店を紹介しているムック本「海の近くのおいしいもの」vol.1にも掲載された小田原の名店である。

ラッコ アメーノ 小田原
海の近くのおいしいもの vol.1

ちなみに、お店の名前 「ラッコ アメーノ」- LACCO AMENO はイタリアの地名とのことだが、店主の名前が飴野さんということで、そちらにも由来しているとのこと。いい感じである。

小田原のナポリ LACCO AMENO で本格ピザを堪能する

お店のロケーションは、小田原駅東口から徒歩10分程度の栄町というメインの通りから少し外れた、落ち着いた感じの通り沿いにある。このあたりは雰囲気がいいせいか、LACCO AMENOみたいないい感じのお店がいくつかあるね。
お店は2箇所に分かれていて、小田原駅方面に向かって左側が厨房やキャッシャーのあるメイン店舗、右側が客席のみのサブみたいな形になっている。今回は猫師匠が予約してくれた赤い屋根のサブのほうへ行ってみた!

ラッコ アメーノでモチモチ・パリパリの激ウマのピザを頂いた

落ち着いた雰囲気の店内で、美味しい食事と楽しい会話で過ごす小田原の夜・・

この日は土曜日の夜ということもあり、どちらの店舗も予約で満杯のようだ。小田原もすっかりコロナ禍のときと違い、すっかり人が戻ってきた感じだね。店内は落ち着いた感じの雰囲気で、美味しい食事と会話が楽しめるような空間になっているようだ。

さっそくこのお店に詳しい猫師匠夫妻がリードして色々と注文していく。

まずはオードブルからということで、魚系とサラダなど何品か、からの定番のマルゲリータをオーダー。この日はお客さんが多かったためか、注文からテーブル到着まで少し時間が掛かっていたようだ。

が、待っている間もノンアルビールを飲みながら会話が弾む。リーマンから独立した経緯やその後どうしていくか、などなどの近況報告。もちろん箱根でのビジネス、相場関連の話などの商売の話もしてのあっという間の3時間であった。

オダワラーノ

カツォーネ アル フォルネ(包み焼き)

オードブルいろいろ

マルゲリータ

料理はどれも最高に美味かったが、やはりイチオシはピザである。

表面は薄くパリッとしているが内部はモチモチの生地で、ソースやチーズもコクがあってパクパク食べてしまう。この日はクルマで馳せ参じたので残念ながらアルコールは飲めなかったが、できたらワインやビールと一緒にいただくと最高だろうと思う。
今度ランチに来てみようと思う(もちろんwith ランチビールなw)。

ちなみにお一人様でもメインの店舗ならカウンターがあるので、なんとか入れそうではある。むろん複数人で行くときも含めて、人気店のため事前に予約していったほうが確実だろう。
小田原でイタリアン・ピザならまずここだね。

ごちそうさまでした!

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