箱根での静養生活 最初の一週間

早雲寺 社長日記

休むも相場 – 焦るな、ゆっくりやりなさい

この11月でリーマン生活を卒業する、それに先立って東京から箱根に引越してきた。
箱根での最初の一週間は、とにかく休んで休養することに専念しようとしている。

少なくとも10月いっぱい。自分の会社を11月に設立する予定だからそれまでは、長年のリーマン生活でガタが来ている心身を整えることに専念しよう。これは熱海の猫師匠のアドバイスでもある。
とにかく、よく食べて体を動かして箱根の温泉に入ってゆっくり寝ること。これが大事だ。
そういうわけで、相場のほうは場帳だけきちんと付けてあまり深入りしないように、付かず離れずでやっている。こっちも休みだね。

特に箱根の朝の散歩は、東京の中央区の都会生活には無い贅沢さ、なんだな。僕的に言うと。
とにかく自然がたくさんあって空気が清廉なのである。

早川と早雲寺 – My walking way at morning

箱根 早川

僕の住んでいるアジトから歩いて10分ほどで箱根湯本駅、その前には早川というけっこうきれいな川が流れている。上流の須雲川から分岐した川である。まずこの土手周りが遊歩道のように歩けるようになっているので、ここをぐるっと歩く。

そこから、駅前の富士屋ホテルの方にあがり、早雲寺(箱根の古くからある禅寺、北条早雲の命により建立された)に向けて、小高い山を登る。これは軽登山と言っていいぐらい急な坂を登るコースである。下の写真の健脚向きコースだ。

早雲寺への飛脚コース

登っている時間は15分かそこらだが、かなりきつい坂を登るので、息が上がる!
登りきったところには早雲公園という山頂の小さな休憩所みたいなものがあり、ここで一息つけるのが良い。そこからまた反対側(箱根新道のほう)に下っていくと早雲寺がある。

さすがに由緒ある禅寺だけに、境内もとても良く清掃整備されている。ここに北条家のお墓もあるそうだ。このお寺で小休憩をとったあとは、東海道のほうに出てまた坂を下って自宅にもどる。
途中に白根神社という、いい感じの神社があったのでお参りしてから帰宅することに。

毎朝、できる限り外に歩きに出る。
そうしたらじょじょに健康も取り戻してエネルギーが戻ってくるだろう。自然の中を歩いていると良いビジネスアイデアも浮かんでくるね。
あと、温泉のことや、箱根のグルメのことなんかも、書きたいことはたくさんあるけど、まずはブログのほうもリハビリでこの「社長日記」のカテゴリーで毎日1,000文字以上はポストしていきたい。
乞うご期待ww

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